(仮称)YMCA長町保育園の形が見えてきました

◆乳児部ベランダに壁が付きました

11月に入り、外壁、内壁工事が盛んにおこなわれています。設計された皆さんのイメージで、木枠の明かり窓が外壁部分に取り付けられたりしています。

内装工事は、配線工事、配管工事と並行して内壁の下地作りが行われています。この1~2週間で部屋が分かれます。今だけ、建物の中はとても広い状況です。

天井らに張り巡らされる配線と配管が屋根から吊り下げられ、作業員の皆さんがチームワークよろしく手早くセットしています。

写真は、1階北側の乳児部保育室前から園庭に出るベランダです。意外に広く、これから化粧していきます。子どもたちが座って遊んでいる姿が想像できます。

園庭側から見た乳児部保育室棟です。車(工事作業の方の車両です)の後方が、1葉目の写真です。安全メッシュがあって見にくいですが、園舎の色合いは淡い白です。ちょっと日陰なのが気になりますが、すぐ南側の道路を行き交う車の音を建物が遮断してくれています。

◆玄関の形も見えました

こちらは、玄関(当園入り口)付近の写真です。屋根に特長があり、正面ではなく、左右から登園できるように入口ドアを東西に設けました。ちょっと見にくいアングルでしたので、次回の玄関写真はもう少しずらして撮影します。

外壁は既に半分ほど完了しています。内壁が貼られるのは11月下旬になりますでしょうか。

12月中旬には足場が外されます。そうすると外観がはっきりしてきます。今は、内装が日々変わっています。変化が毎日、楽しい時期です。

 

何はともあれ、これまでと同じく、工事現場の皆さんの安全を心より祈って、本日も現場を後にしました。

(おじさん)